プロペシア(フィナステリド)の効果と副作用についてまとめました
  1. プロペシア(フィナステリド)の効果と副作用

プロペシア(フィナステリド)の効果と副作用

プロペシア(フィナステリド)とは?

AGAの治療によく使われるプロペシアは、アメリカのメルク社が開発した世界初の薄毛治療専用の錠剤タイプの治療薬です。フィナステリドというのは成分の名前で、フィナステリドを成分とした製品がプロペシア、ということになります。

プロペシア(フィナステリド)とは?

プロペシアは、もともと前立腺肥大の治療に使われていた薬でしたが、その副作用として毛髪が生えるという現象が見られたため、研究開発が進められ、発毛剤としての製品化、販売に至りました。

日本では2005年、プロペシアは厚生労働省に承認されました。そして同年12月から万有製薬により販売が開始されています。

プロペシア(フィナステリド)の効果と効能

薄毛治療専門のサロンやクリニックなどでAGA治療薬として処方されるプロペシア、その効果と効能をしっかりとご存知でしょうか。プロペシアには発毛効果があると思われがちですが、実はその顕著な発毛率というのはわずか1%程度に留まります。つまり、脱毛の進行を遅延する薬として処方されている、という認識が正しいのです。

プロペシア(フィナステリド)の効果と効能

具体的には、AGAの原因である男性ホルモンを抑制することで薄毛改善の効果を発揮しています。服用から1年で約半数以上の方が毛髪が生えてきており、3年の継続で約8割の方の薄毛が改善されたという報告もあります。

ただし、これだけの期間服薬を続けなければいけないということはそれだけ体にかかる負担も大きく、また本来体内に生成されない成分であるプロペシアには、とても大きな副作用の危険性が潜んでいるのです。

プロペシア(フィナステリド)の副作用

もともと前立腺肥大の治療薬として使用されていたプロペシアには、性欲減退・勃起機能の低下など、自覚症状レベルで機能不全になる、といった副作用が挙げられます。長く飲み続けないといけない、という面に関して言えば、肝臓に非常に大きな負担をかけてしまうため、肝機能の低下や肝疾患などの危険性も否定できません。他にも、男性ホルモンが抑制されるために起こる体の女性化として、乳房化、つまり男性なのに女性のように胸が膨らんでくるなどの副作用も少なくありません。

また、妊娠や胎児への影響は非常に大きく、妊娠を考える女性や妊娠中、授乳中の女性にとっては、決して口にしてはならない危険な薬でもあります。

またプロペシアは長期継続していくことで、薬に対しての耐性がついてしまいますので大体4から5年でその効果はなくなってしまいます。今はどこの薄毛治療専門のサロン・クリニックでもまず最初に処方する薬としてプロペシアを挙げていますが、安易に長期服用することで薬を止めることができなくなることや、長期継続して効き目がなくなり更に脱毛が酷くなってしまったなど、悪循環に陥るケースが多いのも現状です。

どの薬にも言えることではありますが、薬には副作用があるということはしっかりと念頭に置いておかなければいけません。

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